うつ病で3級が認定されたケース

1 相談に来られた時の状況

平成11年頃から、体がふらついたり、上肢のしびれ、意識が薄れるような症状が出現し、病院で診察を受けたところ抑うつ状態にあると診断され、薬物療法を受けていました。数年前に現在の場所に転居しましたが、引き続き以前から通っていた病院に通っていました。しかし、体調不良が続いており、日常生活に大きな影響があるので困っていたところ、ホームページをたまたま見つけて相談してみることにしました。

2 田中社労士の見解

発病当初から現在の症状を聞き取りを行ってみた結果、日常生活に相当の影響があると判断し、申請を進めてみることにしました。

3 受任してから申請までにやったこと

ヒアリングの実施

ご本人から症状の経過の聞き取りをつぶさにした結果、現在かかっている病院が内科だと判明したため、メンタルクリニックへの転医をしないと診断書が書いてもらえない旨を説明し、近くのメンタルクリニックにかかってもらうことにしました。ただし、転医してもすぐに診断書は書いてもらえないため、一定期間通院してもらいました。その間に再度経過と合わせてヒアリングをしました。

診断書の依頼

メンタルクリニックの先生とのコミュニケーションが今一つで、私の感じる症状と先生の見立てと食い違いがある感じがしましたので、本人の了解を得て、こちらから先生に診断書の見直しをお願いしました。日常生活能力の判定については、今も納得はしていませんが、まずは提出することにしました。

申立書の作成

医師の見立てが軽いように感じたため、申立書はきっちりしっかり書くように意識して書きました。

結果

約3か月後、障害厚生年金3級が認定されました。ご本人も喜んでおられました。

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