発達障害(自閉症・アスペルガー等)
注意欠陥多動性障害(ADHD)で障害厚生年金3級が認定されたケース
請求者:30代男性
傷病名:注意欠陥多動性障害(ADHD)
初診時:フルタイムの会社員として勤務(厚生年金)
等 級:3級
・概要
子供のころから落ち着きがなく、学校の授業中に席を立ったり、親族の葬儀の場でもあちこち動き回ったりしていました。ふとしたことで注意力が散漫となるため忘れ物やミスも多く、また自分の思い通りにいかないとすぐにカッとなり、周囲に手を上げる一面もあったそうです。
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